モチベーション診断

身体的な疲労の蓄積度:RABLE式 モチベーション診断

あなたの周りに、今日は疲れて・・・と仕事をさぼる言い訳をしている人はいませんか?

では、仕事で疲れることは悪いことでしょうか?それとも、言い訳にすることが悪いことなのでしょうか?

このページでは、仕事で疲れてモチベーションが低下する人の心理をご紹介します。

仕事ができない人は疲れるでしょうか?

仕事で疲れない人はいないと思います。疲労すること自体は問題ありません。

しかし、土日ゆっくり休んでも疲労が残っているなど、疲労が回復せず、慢性疲労に陥ると大きな問題が生じてきます。

思考力が低下したり、繰り返しの業務を好み、新しい取り組みや改善に対して抵抗感を感じたり、すぐに感情的になるなど、仕事のパフォーマンスの影響に及ぼすだけでなく、肉体的・精神的疾患発症につながったり、身体的な危険を感じることで今の仕事自体が続けられなくなります。

仕事で疲れて慢性疲労に陥っている人は約4割

【Effect of Fatigue:疲労の影響】というのは、倦怠感などを感じることであり、疲労が休日によって抜けない慢性疲労状態を指します。

日本では、この症状に陥っている人は4割に上るといわれています。

その原因は主に4つです。

  • オーバーワークによる過度の疲労
  • 休日が少ないことによる体を休める時間の不足
  • 睡眠時間、睡眠の質の不足
  • 身体機能の低下による回復機能の低下

身体的な疲労が蓄積している状態で、働こうとしても生産性は低下し非効率になるだけでなく、大きな事故やミスを引き起こすことにもつながります。

Q19.あなたは、朝起きた時や休み明けの日など、
肉体的な疲労を辛いと瞬間がありますか?

正直、出社が辛いほど、
疲れがたまっているときがある
L4
L3
L2
L1
身体的な疲れは
仕事で頑張っている証拠であり、苦に感じない
R1
R2
R3
R4

<正直、出社が辛いほど、疲れがたまっているときがある>

仕事で疲れることによるストレスにおいて、当項目では身体的な疲労が回復せず、慢性化しているかをきりとっています。「正直、出社がつらいほど、疲れがたまっているときがある」と答えた人は、生産性が低下するほどの疲労を感じ、病気や疾患の発症リスクが非常に高い可能性があります。

もちろん、人手不足や専門・技能職に就いている人は、自分が休める状況にないこともあります。しかし、2,3年後という期間で考えれば、いつか限界がきて、復帰までに多くの時間がかかるかもしれません。

そのため、疲労が蓄積しているのに休めないという状況を変えなければいけない。と考える必要があります。

  • 休み日数が少ないや残業時間が多すぎる場合は、自分の業務を任せらえる人材を増やす、あるいは、業務を効率化し、残業時間を減らす。
  • 残業も標準以内で休みもあるのに、疲労が抜けない場合は、睡眠の質を見直したり、身体を動かすなどして、身体機能の改善を行う。
  • 自分の能力では処理できない業務であれば、業務内容を変えてもらう

上記の対策はしたほうがよいのではなく、やらなければいけません。疲れが抜けないということは限界が近づいてきていることの現れです。

そして限界が来た人の多くは、回復に要する時間は頑張った時間以上がかかることが多く、トータルで見れば損であることが大半です。

たとえ、あなたが、会社のために!と頑張ったとしても、結果的には会社からも評価されないでしょう。

<身体的な疲れは仕事で頑張っている証拠であり、苦に感じない>

逆に「身体的な疲れは仕事を頑張っている証拠であり、苦に感じない」という回答をした場合も、注意が必要です。

やりがいを感じている場合や仕事が充実していて仕方がない時は、気分がハイになっている場合があり、目標を達成した場合やキリがついたところで一気に疲労が押し寄せてくる場合があります。

朝起きた時に、普段と違う違和感が日常化したり、疲れが抜けにくくなっているという自覚症状があれば、これからも仕事のパフォーマンスを維持するために休みをマネジメントする意識を持つことが重要です。

売上と同じで、3か月調子がよかったが、半年間どっと疲れて自分の能力が発揮できないのであれば意味がありません。継続できない成果は意味がありません。

1年間通して、最大のパフォーマンスを安定して出し続けるために、自分の体調をどうマネジメントしていくか?を考えることが重要です。

疲れているときに休むだけでなく、健康的な食生活、規則正しい生活、適度な運動にも目を向けることが大切です。

仕事の疲れを感じている人へのアドバイス

身体的な疲労の蓄積は、人によって個体差が存在します。

あなたが、疲れていると感じているならば、以下の4つのどれに当てはまるか?ということを考えてみましょう。

  • 【仕事習熟度の課題】:慣れない仕事をすると疲労度は大きくなる
  • 【身体能力差の課題】:同じ作業をしていても身体への負担は変わる
  • 【年齢という課題】:年齢をとればとるほど、疲労回復力は低下する
  • 【業務量という課題】:仕事スピードによって同一業務でも疲労度は異なる

あなたが、上記4つの中より、自身の疲労の原因を特定できれば、対処方法が見えてくるでしょう。

そのため、若いからだ大丈夫。この人は仕事ができるから大丈夫。ということではありません。仕事を頑張りすぎる人や若い年齢でも起こりえることです。

しかし、それゆえに、他の人はあなたがどれだけ疲労しているかを本当の意味で分かってあげることはできません。どうしても人間は「この業務をしたら、自分はこれだけ疲れる」といったように自分を基準として考えることしかできないからです。

だから「自分はこうだから他の人も大丈夫だろう」と思ってしまいがちです。

結果的に「本当に疲れているのに休ませてもらえない」「休ませてほしいと言いづらい」という状態となってしまうことがあります。しかし、会社として集団で働いている以上、自分の要望を求めるだけでなく、自分の状態を理解してもらう努力をするべきです。

自分にどんな違和感を感じていたり、どのような瞬間に不調を感じているのか、業務遂行においてどのような支障が出ているかを伝えることが大切です。

そういった会話を心掛けていれば、「そこまで疲れているならば休まないといけませんよ!!」や「私たちでフォローするから、休みを取って大丈夫ですよ。」という協力的な姿勢を得ることができます。自分が休みやすい人間関係を作ろうという意識を持つことで、取返しのつかない状態まで追い込まなくなります。

結果的に、周囲とのコミュニケーションを良くしておくことは、自分の身体を守ることにつながります。

この点数が低い人にあなたがしてあげられること

職場状況や人員状況によっては、その人にしかできない業務であったり、代わりを用意できないと思われるかもしれません。

しかし、そういった状況にしていることが問題です。

休みがとれず、過残業が常態化し、社員負担を続けることができたとしても、そのようなビジネスモデル、マネジメント状態であればいつか破綻し、顧客離れ、品質低下、納期遅れが発生します。

早いか遅いかの違いで、離職数の増加、社員の長期離脱が起きます。

だからこそ、採用の見直し、人員増加をしても利益を出す原価管理などの根本的な対策を行うことが必要であり、現場の責任者はその必要性、適切な人員数を計画し、上層部に伝えることが重要となってきます。

社員を酷使するビジネスモデルは、継続性がありません。黒字倒産をしないためにも、社員が継続して働き続けるための適切な人員数の設定や、その人員でも利益を出せる値段設定および原価管理を現実的に安定して達成可能な目標売上を前提にして行う必要があります。

働きやすい職場づくりへのヒント

社員の体調管理は実は以下の要素で構成されています。

  1. 社員本人の体調管理、適度な運動
  2. 休みを取りやすい社内風土、協力意識
  3. 上司の人員調整、タスク管理能力
  4. 複数の社員がそれぞれの業務を代替するための人材育成
  5. 休みを必要な時にとれる人員計画、採用力
  6. スキルをもった社員を安定化するための離職防止策

現場責任者は、この中で、どれがあなたの職場に足りていないかを特定しておかなければいけません。個人の体調管理の問題だからと片づけるためには、環境が整備されているのが前提条件です。疲れを回復できる十分な休みがなく、十分な睡眠時間をとれない、このような状況下ではいつか従業員が倒れてしまうでしょう。

そしていつか人員が足りなくなり、納期が遅れ、顧客離れが起き、赤字になる時が来てしまうでしょう。

そうならないためにも、Rableでは、クライアント企業で健全なマネジメントをするために、どれだけの社員が肉体的なストレスを蓄積していて、休めないのはどのようなことが原因なのか?を特定するリサーチを行っています。

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