モチベーション診断

プライベートの喪失感:RABLE式 モチベーション診断

あなたは、仕事が忙しくてプライベートを犠牲にしていませんか?または、プライベートばかりにチカラを入れてしまって、仕事の責任を果たせていない。ということはありませんか?

正しく、ワーク・アンド・ライフのバランスを整えることは難しいですが、なぜ、ワーク・アンド・バランスが大切なのか詳しく見ていきましょう。

ワーク・アンド・バランスの2つの関係性とは

近年、ワーク・アンド・バランスという言葉が世の中に浸透してきています。それはストレスの発散とモチベーションの源泉という2つの相互関係が存在しているからです。

1つ目のストレス発散を考えてみましょう。仕事が上手くいかずフラストレーションが高くなってもプライベートが上手くいっていれば、上手くストレスを発散でき、仕事に反映します。それは逆でも同じで、プライベートが上手くいっていない時、仕事に没頭することでストレスを発散する人もいます。

2つ目のモチベーションは、プライベートを充実するために昇進・昇給したい、あるいは、昇進・昇給して生活に余裕ができたからプライベートが充実したという事が起きます。

モチベーション(やる気)の源泉は会社内外に関係ありません。会社でうまくいっていても、プライベートが上手くいっていなければモチベーションが低下することだってありえます。

ワーク・アンド・バランスは重要な問題

そのため、Work and Balance:ワーク・アンド・バランス】を考えるうえで、社内の外の部分である“プライベートの充実”ができているかは非常に重要な問題です。

お金があっても、時間がなければプライベートは充実せず、幸福度が低い場合だって存在します。近年、自身の人生をどう生きるか?というWell-beingに関して、深い関心や重要視するようになってきています。

それはフリーランサーや在宅勤務(リモートワーク)という働き方の多様化が増えてきていることからも明らかです。自分の時間を有効活用できる働き方のほうが給与よりも魅力に感じ、幸福な生活ができていると考えているとことは強いモチベーションにつながります。

Q17.あなたは、この仕事に就いてから、
プライベートの時間を有意義に過ごせていますか?

やりたいことがあるけれど、
ほとんど出来ていないのが辛い
L4
L3
L2
L1
プライベートの時間も交友関係も
充実しているので楽しい
R1
R2
R3
R4

<やりたいことがあるけれど、ほとんど出来ていないのが辛い>

この問いは、お金がある、自由に使える時間があるという視点ではなく、プライベートを充実して過ごせるかを切り取ることで、ストレス発散およびモチベーションの源泉としてライフの部分が機能しているかを測定することを目的としています。

そのため、「やりたいことがあるけれど、ほとんど出来ていないのがつらい」という選択肢を選んだ人は会社の福利厚生施策が機能していないことを示します。

  • 休みがあっても、知人や家族、趣味のイベントの時間が合わずに有効活用できていない
  • 家族や知人との関係が上手くいかず休みがストレス促進の逆効果が出ている
  • 趣味や交友関係がなく、休みの日が寝ているだけになっている

このような状況下では、有給や定時で帰宅できることが幸福(モチベーションアップ)につながっていないといえます。

<プライベートの時間も交友関係も充実しているので楽しい>

逆に「プライベートの時間の交友関係も充実している」という回答は、今の仕事と自分の生活スタイルがあっていることを示します。

つまり、自分の生活環境として、お金にもそれほど困っておらず、休み・就業外の時間が自身の生活スタイルに上手く調和していることを示します。

その状態であれば、現在の生活を続けたいと思います。それは慣性となり、今の職場・生活を続けたいという強い動機につながります。なぜなら、仮に転職すれば、就業時間が変化するかもしれないからです。満足している生活を崩したい、変化が欲しいと思う人はいません。

プライベートの充実は、幸福に直結し、それが今の生活を守りたい、変えたくない、現状を継続するために努力するという仕事へのモチベーションにつながります。

ワーク・アンド・バランスで大切なこと

プライベートの問題は、買い物したらすっきりする、ゲームをすれば楽しい、という行動自体に満足する場合と相手ありきの場合があります。

行動自体で発散できる場合は、主に趣味の時間を調整することが重要になります。

そのため、時間がわかっている場合は、可能な限り、わかり次第、上司や職場のメンバーに伝え、その日に休めるように段取りすることが重要です。自分がいなくても、仕事に支障がないようにしたり、相談しておくことで休みやすい状況を自分から作りに行くことが大切です。

自分が頑張っても相手がいる場合は、状況が悪くなる場合もあるでしょうし、休みの時間が少ないほうがよいと思う人もいるかもしれません。そういったときに、第二のコミュニティとしての職場が助けてくれます。知人には相談しにくいことを上司や先輩に相談してみる。」ことで助けられることだってあるでしょう。

また、会社の上司や先輩に誘ってもらって趣味を発見できることだってあります。人間関係を深めていくことにメリットはあっても損はありません。

人間関係を深めておけば、自分がつらい時、困った時、どうしても叶えたい希望がある時、周囲は助けてくれます。

「○○くんは頑張っているし、会社よりも自分のことを優先して」や「顔色悪いけれど、何かあった?相談に乗るよ」といったように、あなたを見てくれます。それは職場のかけがえのない仲間であるからです。

仕事で頑張れば頑張るほど、周囲の人間はあなた自身に対して好意を持ってくれるようになるでしょう。

この点数が低い人にあなたがしてあげられること

社員の幸福度を高めるためには、相手が求めることを満たしてあげないといけません。そのためには、相手の生活スタイルを深く知ることが必要です。

相手が希望している時間や日時はいつか?がわかっていなければ、休みを有効活用できません。また、ストレスを1人で抱え込んでいる場合には、相談してあげたり、一緒に悩んであげることが大切で、そういった悩みが相談できる人間関係を作っておくことが重要です。

また会社でなくともできる仕事を選別し、1日の仕事量、管理方法を確立し、リモートワーク化を進めることで週○日は自宅勤務の日を増やすなどが重要です。

リモートワークを得るには、データのやり取りや1日の作業量など、作業の落とし込みが必要で簡単には仕事が見つかりません。自社の業務をよく知り、その人の人柄、一日の作業力を知っているという信頼感があるからこそ任せられるものです。それは他の会社では提供しにくい貴社の価値になります。

マネージャーの資質は、社員たちに幸せな環境を用意したい。社員たちの表情やしぐさをよく見て些細な変化を見逃さず、心から社員たちに寄り添う事です。その姿勢を大切にしてれば「○○さんにこうなってほしいから、□□できるようになって欲しい」や「○○したほうが、□□の面で自分にプラスになるよ」という言葉が部下の心に響きます。

それは自分の為を考えて、言ってくれていることが相手に伝わっているからです。

何よりも大切なことは、社員たちの生活を理解し、その生活を最大限にするために、勤務環境・精神状態を含めた職場環境を用意したいという事を心から思えるかどうかです。

働きやすい職場づくりへのヒント

多くの会社で制度や福利厚生について検討したり、導入しても、効果が出ない原因は、肝心の現場管理者の意識指導まで手が付けられないことが大半です。

休みの日数が増えた、定時が増えても、プライベートの質が高まっていなければ意味がありません。制度はあくまで環境に過ぎず、社員たちのプライベートの充実度を高めやすい環境であるだけに過ぎません。

その環境を生かせるかどうかは、上司や職場メンバー次第です。

社員1人1人が望んでいること、悩んでいることがわからなければ、ただ機械的に処理するだけになってしまいます。

一緒に働いているメンバーの悩みや感情に敏感になり、心から心配しあい、互いに助けてあげたいという気持ちを持てるかが大事なのであり、そういったことを当たり前のこととして社内文化に昇華できるか?が大切です。

ツールや制度というものは、活用するものです。しかし、フルに活用するためには、社員自身が変わる必要があります。

そのためのツールとして、Rableでは、それぞれの社員がどういった悩みを持ち、人間関係についてどう思っており、どうなりたいと思うのか?を数値化するリサーチを行っています。

そしてその数値を見ながら、自分たちはどう向き合い、チームとしてどうなっていくべきなのか?という話し合いをすることに活用していただいています。

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