モチベーション診断

業務量に対する納得度:RABLE式 モチベーション診断

あなたは、自分に与えられた業務量に対してどのような感情を感じていますか?

業務量が多くて残業でヘトヘトになっているようであれば、モチベーションは低下してしまうことがあります。

このページを読んで、業務量に対する感情をチェックしてみてください。

業務量が多いと低下するモチベーション

業務量に関する不満はほとんどの会社の社員が感じるものですが、その理由を紐解いていくと人によって「特にここが嫌だ」と感じるポイントは変わります。

モチベーション診断の点数の低かった方は、以下の3種類の不満原因の中で、どの不満を特に強く感じているのか?ということを考えてみましょう。

単純な量に対する不満

  • 新人なのに、新しい部署・内容なのにいきなり標準レベルの量を求められる。
  • 明らかに残業や家に持ち帰らなければ処理できない量を求められる。

能力に対する量への不満

  • 自分の能力ではできない量を求められる。
  • 役職や立場を考えれば、自分だけ振られる仕事が他の人より明らかに多い。

マネジメントや管理方法に関する不満

  • 同じポジション・役職の人と比べても明らかに自分だけ作業量が多い。
  • 努力してもそれが給与や昇進につながらず割に合わない。

あなたは上記の内、どれに当てはまるでしょうか?

業務量に関するあなたの感じ方は?

この項目は、【Perceiving Quantity of Task:作業量の知覚 】と呼ばれ、主観的な作業量の認識の程度を測ります。

なぜ事実ではないかというと、実際に作業量が多くてもそれが負担になっていなければ問題なく、逆に職場の平均的な作業量より低くても、それが心身に悪影響を与えていれば問題であるからです。

作業量が少なくても、新人や能力の低い人は、体感的に凄く心身に負担がかかっているかもしれないのです。その主観的な作業負担の感じ方を測定するために使ったのが以下の項目です。

Q1.やるべきことが達成できなかった時に、
職場のメンバーに対してどのような感情を持ちますか?

申し訳ない気持ちになるので、
もう一度頑張ろうと思う
L4
L3
L2
L1
自分の力量ではこなせないので、
配置を変えて欲しいと思う
R1
R2
R3
R4

<自分の力量ではこなせないので、配置を変えて欲しいと思う>

まずは、上記の回答で右側(マイナスの点数)を選んだ方の心理を見ていきましょう。

絶対にこなせない量や能力に合わない仕事の振り方をしても、効率はあがるどころかより低下したり、ミスや不良品が増えることで、コストの増加や他の人のフォローや手直しなどの作業時間が増えることによって生産性は低下します。

そこで大事になるのが、自信を持つことです。

人は自分にもできると思うから、勉強したり、反省したり、工夫したり、誰かに質問したりすることで達成しようと思います。しかし、こちらの回答を選んだ方は、自分ではこなせない業務量に対して、「できない・無理だ」という気持ちになっています。

あなたは今の現状に対して、どれくらい不条理を感じていたり、不可能なことであると思い込んでいるのかがわかります。

この項目でマイナスがついた人は、1度、絶対に解決ができないことなのか?やる前からあきらめていないかを?を振り返ってみましょう。

<申し訳ない気持ちになるので、もう一度頑張ろうと思う>

次に、左側の回答(プラスの回答)を選んだ方の心理を見ていきましょう。

業務量に対して、解決思考で取り組めています。無理だと決めつけず、達成に向けて努力することができています。

現状ではできないのであれば、段取りや下準備を入念にする。手を動かすスピードや動きの無駄をなくす。スムーズな連携ができるよう取り組む。余計な工程や必要のない作業をなくす。など“どうすれば?”を考えられていることでしょう。

もしも、上記のようなことまで考えていない状況ならば、更にその意識を高まるために考えてみましょう。今より、さらに楽に仕事ができるようになると思います。

業務量が多くても感情に振り回されないためには

あなたは人より多くの作業量をしているとき、他の人はさぼっているのでしょうか?確認してみましょう。

その人は本当にいっぱいいっぱいになっており、あなたより疲れていると体感しているかもしれません。体感は能力や経験によって差が出てくるからです。

また、あなたが多いと思う業務量の基準と他人の基準とではズレがあるかもしれません。

物事を考えるとき、必ず相手や会社での物差しで判断するようにしていきましょう。

そうすれば、「○○ができればいいんですが、自分には■■の作業もしなければいけないので、今は厳しいです。どうすればいいですか?」という相手視点に立った相談や「自分の体力や能力から考えれば、これくらいが妥当な業務量だと思う。」と思考の物差しをかえるだけで、誰かを見てイライラしたり、感情に振り回されることは少なくなるでしょう。

この点数が低い人にあなたがしてあげられること

もちろん、作業量をこなすことを求めるのであれば、それに対する反応を返していかなければいけません。

1.相手の能力や知識レベルを適切に認識してあげること

○○さんであれば、△△の量が妥当だなと思っているから、できるように努力してほしい。などのきちんと相手の考えやスキルを把握していることを相手に伝えてあげる。

2.不満を感じていそうな場合は感情に対する理解を示してあげること

○○君はきっとこう思っているだろうし、こんな不満あるよね。それも含めて、改善する努力も連携をしていくから、今は頑張ってほしい。具体的には●ヵ月後までには□□していき、この状況を変えていくので少し辛抱して欲しい。と相手に伝えてあげる。

3.実行に対する十分な支援やフォローをしてあげること

もちろん、上手くできるようになるまで指導やアドバイスをするし、間に合わない時は、誰かをフォローに向かわせるし、1人で残業することにはならないから安心して欲しい。という不安をなくしてあげる。

4.他のメンバーの状況を理解できるように伝える

「○○さんは年齢や知識、スキルが君に比べて□□だから、できる量に差が出るけど、一生懸命やっているから、そこは理解してあげてほしい。」や「○○君は非常に能力があって、体力もある。今は君を頼りにしているので、ぜひ頑張って欲しい。」という評価を伝える。

5.評価や待遇にしっかりと反映する

「○○君は頑張っているから評価を上げておいたよ。これからも期待しています。」や「時給を少しだけど上げておいたよ。みんな○○君を目標にしているよ。」などの昇進・昇給に反映する。

そのような待遇の改善が難しい場合は、「給与アップは難しいけど、休みたいときは、休めるようにシフトや人員を調節していくよ。」など、普段の頑張りを目に見える形で返してあげようとする姿勢を見せてあげる。

働きやすい職場づくりへのヒント

働きやすい職場づくりは、働く人の貢献意欲と貢献に対する報酬がワンセットになっていなければいけません。

報酬があっても作業側にやる気がなければいけないし、努力してもその努力が無駄になるのであれば、行動は継続されません。

作業量をこなすうえで、会社側は、不満内容の特定・努力に対する評価・待遇を明確にしなければいけません。

逆に作業員側は自分の不満や考えが1人よがりのものになっていないか?自分の努力が足りない、主観による判断をしていないか?を振り返ることが必要です。

働きやすい職場をつくるためには、あなたの職場では、全体的にこのような不満が高まっていないか?ということをアンケートでリサーチすることをオススメします。

その2つを改善するためにRableではさらに詳細なリサーチを行い、その仕組み化をして会社側と社員側の双方がWIN-WINとなる働きやすい職場づくりの実現を目指しています。

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